ママの境界線バスタイムのススメ

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自分を労う特別な時間

こんばんは🌙

子どもたちがようやく寝静まった夜。「やっと一人の時間…」とホッとする瞬間ですよね。

でも疲れすぎて、ソファにぐったり座り込んでスマホを見るだけで終わってしまうこと、ありませんか?

一日中家族の感情を受け取り続けたエンパスママの心は、実は見た目以上に疲れています。だからこそ、夜は意識的に「自分を労う時間」を作ることが大切。

今日は、一日頑張った自分への最高のご褒美「境界線バスタイム」をご紹介します。

目次

境界線バスタイムの魔法

準備するもの

  • お気に入りの入浴剤(なくてもOK)
  • 温かいお湯
  • 20分間の時間
  • 「今日は私だけの時間」という気持ち

やり方

  1. お風呂場は聖域 鍵をかけて、完全に一人の空間を作ります。家族には「20分だけお母さんタイム」と宣言してもいいですね。
  2. ゆっくり湯船につかりながら感情を流す 温かいお湯に身体を委ねながら、「今日キャッチした家族の感情は、このお湯と一緒に流れていく」とイメージ
  3. 何も考えない20分間 スマホも見ない、明日の予定も考えない。ただお湯の温かさを感じて、自分の呼吸に意識を向ける
  4. 自分をほめる お風呂から上がる前に「今日一日、本当によく頑張った。私はいいお母さん」と心の中で自分に伝える

なぜお風呂が効果的?

お風呂という物理的な境界線の中で、心の境界線もしっかり作り直せるから。

一日中「お母さん」「妻」として家族のために頑張ってきた自分から、「私自身」に戻る大切な時間。温かいお湯は緊張した心身をほぐし、エンパス特有の「他人の感情を背負い込んでしまう」状態から解放してくれます。

罪悪感は手放して

「家族のことをほったらかしてお風呂でゆっくりなんて…」そんな罪悪感、手放してください。

あなたが心地よくいることが、結果的に家族全体の幸せにつながるんです。疲れ切った状態で家族と接するより、リセットされた穏やかな心で接する方が、みんなにとってずっといい。

エンパスママだからこそ、意識的に境界線を作り直す時間が必要なんです。

あなたは十分頑張っています

今日一日、家族の笑顔のため、家族の心地よさのために、たくさん頑張りましたね。

その優しさと愛情深さに、まずは自分が気づいてあげてください。

境界線バスタイムで、今日頑張った自分を思いっきり労ってあげましょう。


エンパスママLabo 由美

今日のひとこと💕 お風呂の時間は、一日頑張った自分への最高のプレゼント。罪悪感なしに、思いっきり自分を甘やかしてください。

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