感受性の強い子どもとの向き合う時

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子どもの感情に巻き込まれない、上手な向き合い方

お疲れさまです、今日も一日頑張ったママたちへ

夕方の忙しい時間、子どもが疲れてぐずったり、兄弟げんかが始まったり…そんな時、エンパスママは子どもの感情をダイレクトに受け取ってしまい、一緒にイライラしてしまうことがありますよね。

多くのエンパスママのお子さんも、同じように感受性が強い傾向があります。これは遺伝的な要素もありますが、決して「扱いにくい子」ではありません。

感情の受け取り方 – 4つのコツ

  1. 感情の交通整理をする
    • 子どもが泣いている時:「この涙は誰のもの?」と自問
    • 自分の胸に手を当てて、自分の感情を確認
  2. 感情に色をつける
    • 子どもの怒り:赤色
    • 子どもの悲しみ:青色
    • 自分の感情:緑色
    • 色分けすることで客観視できます
  3. 共感のブレーキを使う
    • 「私はあなたの気持ちがわかるけれど、私があなたの代わりに感じる必要はない」
    • この境界線が、実は子どもの成長を支えます
  4. エネルギーの浄化法
    • 手を水で洗う(水の元素で浄化)
    • 深呼吸(風の元素で浄化)
    • 足を地面につける(土の元素でグラウンディング)

今日の実践ワーク

今夜、お子さんが感情的になった時、一度立ち止まって「これは私の感情?子どもの感情?」と区別してみてください。完璧にできなくても大丈夫、気づくことから始まります。

あなたの繊細さは、お子さんにとって最高のセンサーです。適切な距離感で使えば、素晴らしい子育ての武器になりますよ。

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