こんにちは!
エンパスママの私たちは、子どもの感情もダイレクトに受け取ってしまいます。
子どもが泣くと胸が苦しくなり、 子どもが怒ると自分も動揺し、 子どもが不安だと自分まで不安になる…
これ、よくあることですよね。
目次
今日試してみてほしいことがあるんです
今日試してほしいこと: 「これは私の感情?それとも子どもの感情?」 心の中で静かに問いかけてみてください。
感情に名前をつける練習も効果的です。 「今、悲しさを感じているのは○○ちゃんなんだね」 「ママは○○ちゃんの悲しさを一緒に感じているんだね」
感情を分けてみる練習をすると… 最初は「え?どっちの感情かわからない」と混乱するかもしれません。 でも大丈夫。続けていくうちに、少しずつ区別がつくようになります。
そして気づくでしょう。 子どもの感情を「一緒に感じる」ことと「自分のもの」にしてしまうことは全く違うということを。
感情を分けて考えることで、子どもに必要なサポートが見えてきます。 「○○ちゃんは悲しいんだね。ママは○○ちゃんを支えてあげよう」 そんな風に、冷静で温かい対応ができるようになりますよ。
あなたの共感力は、子どもにとって何よりの安心材料です。